Diary 2010. 5
メニューに戻る
5月22日 (土)  山が薄緑に

今朝霊園にいったら近所の山が薄緑に色づいていました。木々もやっと目覚めたようです。そろそろ園内の雑草刈りを始める時期にはいってきました。


5月20日 (木)  口帝病

なんとも,痛ましい病気が流行していますね。どこからどのようにして流行り出すのか私にはわかりませんがアッという間に信じられないほどの家畜たちが次々と罹患,なすすべもなく殺処分されてしまい更に遺体を埋葬すべき場所も満足に無いとの話はまさに悲惨の極みとおもいます。家畜たちが最終的にはおなじ命運をたどることになるわけでしょうがそれにはそれなりの覚悟をもって懸命の愛をそそいで日々の育成に励んでおられる方達の思いは,いかばかりなのでしょうか。なんの落ち度もない家畜の全数の命が奪われてしまう現実のまえにたったときの飼い主の悲嘆はどれほど深いものか図りしれません。さらに今後の生活の道,再建の道に思いを馳せたときにどのようにして希望を見いだすのでしょうか。地震のような災害が発生したときいじょうな救援の手を政府はじめ、全国民がさしのべる時ではないでしょうか。


5月16日 (日)  近所の山は,まだ眠ってる??

いつもの年なら,今時はもう緑があざやかになっている近所の山が,まだ茶色のままです。日中でも,ストーブはたきっぱなし。ほんとの春は,いつくるのでしょう。


5月8日 (土)  私のミニガーデンにも春が一杯

ここ何日かの暖かさや雨で,あちこちに、小さな芽が沢山出てきました。これは何,あれは何と記憶を取り戻すのにおおわらわの毎朝がつづいてます。


5月1日 (土)  咲いた咲いた

昨日まで蕾だった花がやっと咲きました。はなびら全体が毛でおおわれています。この毛の間に小さな水滴をためて,それを根に運び水分の補給とすると考えられています。自然は,すばらしいですね。

20100501-1.jpg