Diary 2009. 12
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12月10日 (木)   いのち

ついさきごろ、テレビでみたのですが、ペット専用の高度医療センターが東京のほで開業したとのこと、すごいことと思いました。これによって、いのちの助かる子も沢山増えることでしょう。たいへんいいことと思います。ただひとたび眼を人間社会に転じたとき大事な年金から家賃と食料費を払ったら病気になっても病院代がなくて行けないと言う人が沢山いる現状を考えると世の中どこに向かっているのだろうと思ってしまうのは私だけでしようか???



12月1日 (火)  困った鹿の食害

エサの草が少なくなると、今度は立木を食い荒らしに来ています。霊園の中には、そちこちに、数種類の花の咲く木や、その他の木を植えているのですが、その幹の皮をはいで食べたり、来年の花芽をすっかり食べてしまったりで、折角たのしみにしている花か゛咲かなかったり、若い木が枯れてしまったりで本当にざんねんです。防護柵をつくれば防げるのですが、費用が大変かかりますし出来ません。結局泣き寝入りしています。鹿達も必死で生きているわけですから仕方のないこととあきらめの境地です。